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接触後の緊急ワクチン接種は効果あり?

感染した患者に接触した場合の、緊急ワクチン接種

感染症は、予防が大事。とはいっても、周囲でかかってしまった場合はどうしたらよいでしょう?

 

一部の感染症は感染患者との接触から、72時間以内に該当するワクチンを接種すれば、発病を防ぐことが期待できるものがあります。

 

現在の適応はインフルエンザと麻疹・水痘ですね。近年麻疹の発症はあまりいませんが、水痘の場合は適応することがあります。ずっと一緒に過ごしている家族では、発症してから水痘のワクチンを接種しても遅いので、適応にはなりません。

 

ですが、1日一緒に過ごした人が次の日に水痘だったという知らせを受けたら、適応するか医療機関に問い合わてみてもよいでしょう。

 

おたふく風邪にも効果あり?

感染患者との接触から72時間以内の緊急ワクチン接種は、おたふくにも適応があるのでしょうか。

 

残念ながら、おたふくについては発症した患者との接触後の、おたふくかぜワクチンの接種は、おたふくの発病を予防する効果は期待できません。

 

感染症というのは予防が基本。おたふくや水痘はまだ定期接種になっていないので、接種率が低いのが現状です。潜伏期間も長いため、1人発症すると保育施設内で流行してしまいます。

 

ですから、幼稚園や保育園に入る前にこれらのワクチンを済ませておくことが、現在取り得る最も有効な感染予防法と言えます。

 

おたふくは周囲で流行してからでは、隔離以外の対策はありません。基本は予防接種を受けて抗体をつけておくことです。

 

1歳を過ぎればおたふくかぜワクチンが接種可能になりますので、1歳でまず定期接種の麻疹風疹を受け、その4週間後におたふくと、水痘のワクチンを接種しておくのが一番理想ですね。

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