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おたふくのワクチンは、受けたほうがいい?

受けるか?受けないか?

ワクチンを接種することで起こる副反応の無菌性髄膜炎を恐れて、接種を見合わせる人も多くいます。

 

また任意なので市から通知等も来ませんから、知らないから接種しないだけの人もいます。

 

ですが、おたふくの好発年齢である幼児期は、保育園・幼稚園の集団生活を行っていますし、自分で予防策をとることもできません。

 

集団の中で誰か一人が発症したら、その後クラス・学年中に流行します。保育園や幼稚園は出席停止となります。おたふくに罹ると、耳下腺が痛みますし、頭痛もあります。まれに髄膜炎を発症することもあります。

 

ワクチンでかかる無菌性髄膜炎のリスクと、実際におたふくにかかって起こる髄膜炎のリスク、どちらのリスクをとるかということになります。

 

ただし、どちらも同じ割合で起こるわけではなく、自然発症に比べてワクチン接種による罹患率の方が圧倒的に低いのです。

 

ある統計では、自然発症による無菌性髄膜炎は10人に1人、
ワクチン接種による無菌性髄膜炎は1500〜3000人に1人と言われています。

 

これらの統計は各研究所によって条件が違いますが、圧倒的に自然発症の方が多いのは事実。

 

おたふく自体の合併症として、無菌性髄膜炎の他に難聴もあります。
総合的に考えるとワクチンは接種した方がいいかどうかと言えば断然接種すべきであり、
近年小児科学会では2回の接種を推奨しています。

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