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おたふく風邪のワクチンは任意接種

ワクチンは制度上の面で、定期接種と任意接種の2つに分けられます。

 

行政から受けなさいと言われ、無料で受けられるのが定期接種です。
この場合、ワクチンによる副作用に対しても国が補償してくれます。

 

いっぽう任意接種は国の補助が一切ない、自費診療になります。
おたふくのワクチンは、現在のところ任意接種です。

 

親が自発的に医療機関に出向いて
「おたふくのワクチンを打ってください」と言わなければなりません。
行政からの通知もありません。

 

病院を受診したその日に接種してくれるところは稀でしょうから
大抵は一度予約をとって後日接種します。

 

自費で7000円から10000円の自己負担があります。

 

金額は病院が設定することができため、医療機関によって数千円の差があります。
さらに嫌がる子供を病院に連れて行くわけですから、現在の接種率は高くありません。

 

昔は定期接種だった?

日本では、1989年におたふくも定期接種になりました。
そのときは麻疹・風疹と混合の
麻疹おたふくかぜ風疹3種混合ワクチン(=MMRワクチン)でした。

 

しかし、このMMRワクチン接種後に無菌性髄膜炎を
発症する例が社会的問題となり、1993年に中止されました。

 

現在はおたふく風邪ワクチンとして単体のワクチンが存在しています。
1歳を過ぎて麻疹風疹(=MRワクチン)を接種したあとに
水痘(水ぼうそう)と併せて任意でおこなうケースが多いですね。

 

近年、小児学会で、おたふくのワクチンは2回接種することが推奨されてきています。
定期接種になる話も出ています。

 

任意か定期かで親の負担は変わりますが大事な子供を守るためには
任意であっても最低1回はワクチンを受けましょう。

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