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おたふく風邪の原因・感染経路

何が原因となり、おたふく風邪になるのでしょう。おたふくは、流行性耳下腺炎やムンプスとも呼ばれます。

 

その呼び名の通り、おたふくはムンプスウイルスの感染によってかかります。ムンプスウイルスは、パラミクソ科のウイルスで、大きさは100〜600nmです。

 

おたふくの感染経路

微生物の感染経路は主に5つあります。

  • 接触感染
  • 飛沫感染
  • 空気感染
  • 一般媒介物(水・食べ物)
  • 昆虫・小動物

 

おたふくの感染経路は、この中の飛沫感染です。

 

「飛沫」というのは咳や、くしゃみのときに出る唾や痰ですね。その飛沫が身体に入ると感染します。ウイルスに感染したからといって全ての人が発症するのではありません。

 

ムンプスウイルスに感染した人と接触して自分は発症しないもののそのまま抗体が作られていくこともあります。

 

飛沫は水分を含んでいる分重いのであまり遠くまで飛びません。およそ半径1mが感染の範囲です。

 

感染予防対策としては、かかった人がしっかりマスクをして
飛沫を飛ばさないことが第一です。

 

そして接触した側も安易に
口や鼻に手を持っていかないようにし、うがいと手洗いを細目にすることです。

 

実際は、おたふく風邪が咳やくしゃみが初発症状で現れることは少ないので
マスクをして飛沫感染を防止するというのはできません。

 

そもそも、おたふくにかかるくらいの年齢の子供に感染症を予防させるのは難しいですね。
マスクをしていてもマスクから鼻が出てるという子供も多く徹底されません。

 

うがい・手洗いも大人に言われておこうか、おやつの前や外出後くらいにしかしません。おたふくそのものは、自然に治るのを待つだけです。

 

ですが、中には合併症を起こす患者もいます。

 

この合併症のほうが問題であり、感染拡大を防止するために自宅安静という名の隔離対応になるのです。

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